僕は、3歳から英語を習い始めていて、英語の音が好きだったこと。

父の仕事で海外に行った時に、インターナショナルスクールにトライアルして先生から”英語の発音が綺麗””よくしゃべる””フレンドリー”などと褒められた事が嬉しかったし、授業スタイルが自分に合っていると感じたのでいつか留学したいと思っていました。

留学する前に不安だったこと、それは、やはり他の国で初対面の人とちゃんと話せるか、しかも英語で・・・。家族と離れて一人でやっていけるか不安でした。

僕は、NZで最初の一年間を公立の中学校に在籍しました。授業内容は、数学、ESOL、理科、歴史、体育を学びました。スポーツも盛んで、”フットサル”と”テニス”に参加しました。コーチや先輩方が丁寧に教えてくれて上達していくのが嬉しかったです。休みの日には、友人と町へ出掛けたり、スティ先の家族と旅行に行ったりして過ごしました。

私立の中学校では、寮生活なのでホームスティ時とは様子が違いますが、タイや中国や韓国からの留学生も居るので、留学生同士の友達も出来きますし、最近では、NZのお友達とも映画を見に行ったりして過ごしています。授業は、数学、理科、歴史、体育、音楽、演劇、ESOLを学んでいます。

日本の学校と違うところは、科目に演劇があることや、レポート提出やプレゼンテーションが多いこと。とにかく、調べることが多いです!Termの終わりに、成績優秀者の表彰があり選ばれるとモチベーションが上がります。

留学してから自身で変わったなぁと思う事は、留学前より英語が格段にできるようになりましたし、自己表現も上手くなったと思います。いろいろなスポーツに挑戦でき体力と筋肉が驚くほどつき、凄く嬉しいです。

今後トライしてみたいことはIBプログラム取得をめざして、英語力アップさせNZの生徒と同じように授業を受けられるようにしたいです。

高師大輔君(14歳)

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