イギリスS校にて国際バカロレアを取得後

イギリスS校にて国際バカロレアを取得後、現在は香港大学にて経済学を学んでいます。起業を目指し頑張っています。僕は2009年に イギリスのs校にて国際バカロレア資格を取得しました。僕は日本の中学を卒業したと同時にオーストラリアへの留学を始めたのですが、もともとは国際バカロレア資格を取るための留学ではなく、国際バカロレアの存在すら知りませんでした。オーストラリアのメルボルンで過ごした最初の半年間は高校に付属していた語学学校で毎日英語の勉強をしていました。国際バカロレアの存在はちょうど語学学校を卒業する頃に知りました。最初はいまいちよく分からなかった国際バカロレア資格ですが、加藤先生から詳しい説明などを受け、今後の進路なども考えた結果、国際バカロレアに挑戦することを決めました。

しかし当時の僕の英語力ではとても国際バカロレアを受けることは無理だったことや、時期が合わなかったということもあり、イギリス南部の小さな街にある私立高校の語学学校でまたも英語力を強化することにしました。その後の2007年9月から国際バカロレア資格取得のための新しい生活が始まりました。僕は治安や教育レベル、そして学校のレベルを考えた上で、イギリスのオックスフォードという街で国際バカロレアに挑戦することを決めました。

学校では初めから忙しい毎日が続きました。6教科一つずつから宿題がでる上に、英語が得意でなかった僕には予習、復習は不可欠だったため机に向かい何時間も勉強する日が毎日続きました。忙しかった毎日でしたが、CASなどでスポーツをする機会も毎日ありましたし、寮での友達の生活もとても楽しかったので、今思い返すと非常に充実していたと思います。それに自分でカリキュラムを作ることができたので勉強のほうもそれほど苦ではありませんでした。

学校での授業では常に生徒が話し、進めていく授業で日本とはまったく違っていたので最初はびっくりしました。なかでも英語の授業では、社会問題の新聞記事を読んで討論することがほとんどだったので慣れるまではとても苦労しました。慣れてからは自分から積極的に討論に参加することができるようになりました。いま考えると英語の授業を通してかなりの語学力と討論する力が身に付いたと思います。

課外活動であるCASの Creativity (創造性)では友達に頼んで新しい言語を教えてもらったり、美術や写真の勉強などをしたりしました。Action(活動)ではいろいろなスポーツに挑戦しました。サッカーやバスケットボールなど日本でも過去に経験したことのあるスポーツに留まらず、カヌーやロッククライミングなど初めてのスポーツにもたくさん挑戦しました。Action(活動)を通してたくさんの友達と仲良くなれたことや、生活にも勉強だけでなくバランスがとれたので良かったと思います。Service(奉仕)ではチャリティーショップや老人ホームでスタッフとして働いたりしました。150時間というノルマは苦しいのでは、と最初は思っていましたが始めてみるとあっという間に終わったというのが本音です。僕は終わった後にも生活のバランスを取るため Action(活動)や Service(奉仕)を続けていたのですが、それが大学入試の際に大学側にとても評価されました。

CASに参加したり、宿題に追われたりと忙しかった毎日だったので2年間の教育課程は本当にあっという間でした。そして最終的に5月にある修了試験をむかえることになりました。最後の修了試験にはとても苦労しました。3週間にもわたる長いテストであり、2年間この試験のために勉強してきたということもあって受験前には必死に勉強しました。試験は結果、自分の期待していたものより大きく上回る成績で国際バカロレア資格を取得でき、中学校時代には考えられたなかったほどの有名大学(香港大学)に合格することができました。

大学の合否も国際バカロレア資格がかなり役立ったのだと思います。2年間の間、毎日が本当に忙しく逃げ出したいと思ったこともありましたが最後まで挑戦し、最後の試験後にはやりきったという大きな達成感を得ることができました。
国際バカロレアのいいところは、日本で普通に受験するのとは違って、個々の能力を伸ばせるといったところにあると思います。

僕はこの2年間という国際バカロレアの教育課程を通してたくさんの力が身に付いたと感じています。語学力はもちろん、論文を書く力やリサーチ力、コンピューターの活用能力、コミュニケーション能力など今後絶対に必要となってくると思われる力がついたと実感しています。また学校では国際バカロレアの教育課程を通してたくさんの異文化に触れることができました。この身に付いた力や経験はこれから先にも確実に役に立ってくると思っています。この先もこれらの得た経験や力を生かし大きな目標に向けて頑張っていきたいと思います。

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