「頑張った後はゆとりの心を失ってはいけない」自分がこれまで意欲に燃えて頑張ってきた勉強、仕事、目標に対して過大なストレスやエネルギーを要求され続ける事で力尽きてしまい、極度の疲労や頭痛、不眠、無力感や感情表現の低下、自責の念、幻滅、胃痛などの消化器系症状、抗うつ状態に悩ませる事を「燃え尽き症候群」(バーンアウトシンドローム)と呼びます。医療や福祉、教育関係といった心理的に疲労を伴う職業や学生であれば、そのような環境に置かれた未成年の生徒さんにも多く発症し、目標を達成したり、また逆に結果が期待外れに終わる事で目指すものが無くなり、真っ白な灰になったように燃え尽きてしまいます。中学、高校、大学の受験生徒さん達にも同様な現象が起きます。またご自身は全然楽しくないのに、楽しそうな感情を作らないといけない時や、例えば職業ではサービス業やモデル、芸能関係の方たちにも多く発症します。

この様な状態が長期と続く場合にも感情の枯渇や極度の疲労感に陥る事となります。アメリカの心理学者でフロイデンバーガーにによる研究が有名なのですが、日本でも医師や看護師、教員についての調査研究の結果、同様の症状があることが明らかにされています。日本では阪神、淡路大震災や東日本大震災の時のボランティアスタッフにも見られました。そして、現在は新型コロナウィルスです。前述全てが不可抗力の中で発生し、そしてそのような環境下でも仕事や勉強、受験勉強などは、しっかりとやらなければならないのが現状で、誰が聞いても辛いかと思います。治療にあたっては、勉強や仕事以外に打ち込める趣味を持ったり、ストレスのはけ口を探しておくこと、ストレスのはけ口が見つからない方々はカウンセリングを受けてみましょう。とても身柄が軽くなります。注意点としては、目標を上げ過ぎない事です。二次障害として、うつ病や対人恐怖症、引きこもりなどに発展してしまう恐れも懸念材料になってしまうので、早期の対処が不可欠であることは間違いありません。当研究所では、カウンセリングで治癒をしています。

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