引きこもり、不登校のお子さんなどに共通しているポイントは両者共に「外出や他者とのコミュニケーションに不安や恐怖を感じているけど改善したいと思っている」ことです。保護者の方々に取っては、それはそれは心配になってしまうのは当然です。皆様、「ではどうすれば良いのか」と。これも悩むのは当然で「子供の気持ちに寄り添ってあげましょう」と言うのも簡単です。ですが、お子さんが不登校になってしまった時に、まず保護者の方々は、お子さんではなく、保護者の方々がカウンセリングを受けるべきです。学年にもよりますが、お子さんは語彙数が少ない為に中々、御自身の悩みを表現することが出来ません。ですので最初は保護者の方が医療機関や臨床心理士に相談をされる事をお勧めします。そうすると混乱していたことなど1つ1つ「○○から始めよう」「では次は○○をやってみよう」となります。「アテンション」欲しさに不登校という形で「承認要求」を求める、お子さんも少なくないですし、本当にアテンションが必要なお子さんもいます。一つだけハッキリと言えるのは、不登校の兆候があるにも関わらず、そのままにしておくと、前述したように、お子さんの表現力は乏しいので身体に悪影響が出ます。発熱、胃腸障害、頭痛、眩暈、過呼吸などです。これを二次障害と呼びます。不登校は長い期間を持って対応する必要があります。ですので焦らず、お子さんにも焦らせず亀の様に遅くても良いので一歩一歩進んで行くのが王道です。