国際バカロレア資格とは

国際バカロレアとはスイスの財団法人 国際バカロレア機構が定める教育課程で、これを修了することによって国際バカロレア資格を得ることができます。国際バカロレアは教育プログラムの水準の高さ、また資格取得者の大学入学の実績からも世界トップレベルと呼ばれています。実際に試験の成績上位の生徒はハーバード大学やケンブリッジ大学など世界の名だたる大学に入学しています。2007年の時点で、全世界125カ国、2075校の学校で採用されていて、国際的に有名なのがこの国際バカロレア資格です。国際バカロレアは、1968年にスイスのジュネーブで設立された非営利団体です。その後、その団体の教育プログラムも指すようになりました。本社所在地はスイス.ル.グランという場所にあります。CEOはシバ.クマリ〈2014~
また設立された年は1968年です。

国際バカロレア資格は、初等(Primary Years Programme)、中等 (Middle Years Programme)、高等 (Diploma Programme) の教育課程それぞれについて世界一定の履修基準があり、課程修了時に修了試験を受けます。修了試験は5月または11月に行われ、試験を受ける国によって異なります。
国際バカロレア資格の初等(Primary Years Programme)は3才から12才までの児童、生徒を対象にした教育課程が定められていて、日本の教育課程でいう幼稚園と小学校にあたります。中等 (Middle Years Programme) では11才から16才までの生徒を対象とした2年の教育課程であり、8科目と5つの基本領域がカリキュラムに組み込まれています。高等 (Diploma Programme) は16才から19才の生徒を対象としており、2年の教育課程が定められています。高校卒業と同等と扱われてもいて大学進学などに直接関わってくるのがこの高等 (Diploma Programme) の成績です。

近年では、この資格の高い教育水準が世界的に認められて、世界的に著名な大学をはじめ、日本の大学を含めるたくさんの大学に評価されています。社団法人加藤永江教育研究所では「国際バカロレア資格」の取得を推奨しています。数多くの海外で学んでいる社団法人加藤永江教育研究所の生徒さん達が、現在「国際バカロレア資格」の取得に向けて頑張っていますし、国際バカロレア資格取得後に希望された大学へと進学しています。
ですが国際バカロレアが最適かどうかはお子さんの性格や、希望する進路によって異なることも事実です。「やってはみたけど、やっぱりダメ。。」というケースが一番辛いです。各々の生徒さんによって履修カリキュラムは違っていて良いと思います。

国際バカロレア、通常は略語でIBと呼ばれています。日本の教育制度を基準に考えるとなかなか慣れない、また理解しがたいカリキュラムです。日本は高校の教育課程を終えることによって高校を「卒業」とします。ですが国際バカロレアは卒業という概念ではなく、世界中の国の大学受験資格を得るカリキュラムです。教科数も多く、その他に必須科目として奉仕などが含まれています。お子さんの学習に対する姿勢や進路によっては国際バカロレアが必ずしも最適とは言えないので、よく相談の上で決める必要があるカリキュラムでしょう。

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